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エンドロールって何?種類や構成など超きそ♪を教えます
エンドロールって何?種類や構成など超きそ♪を教えます
結婚披露宴、最後の映像演出「エンドロール」って何?
についてご紹介します。
「エンドロールって、、、」
「どういう意味?」
「それっているの?」
エンドロールは結婚披露宴で約8割の方が
取り入れる鉄板な演出です。
大きく分けて2種類あります。
では、ご紹介しますね。
この記事を読めば、
披露宴や結婚パーティーに約8割が作る「エンドロール」
これを読むだけで、全容がつかめますよ!
ぜひ、最後までご覧ください。
それでは早速はじめましょう!
1 撮って出しエンドロール(当日エンドロール)
当日の結婚式映像をその場で編集して、
披露宴のエンディングとして上映するサービスです。
主に3種類あって、価格は5万円から20万円です。
・挙式のみ
当日の挙式を撮影して上映するエンドロール
・挙式〜披露宴中盤まで
お支度のシーンから披露宴の再入場あたりまでを
撮影して上映するエンドロール
人気の高いプランです。
・挙式〜披露宴最後まで
その日、終日を全て収録して上映するエンドロール
当日の結婚式の感動がよみがえって
事前準備がいらないのが魅力ですが、
値段が高いのがデメリットですね。
2 写真エンドロール
写真を使って事前に作成するエンドロール
お好きな写真をスライドにして、
ゲストの名前とゲストへのメッセージを添えます。
ゲストをグループごとに分け、
グループごとにメッセージを添えるのが主流です。
・エンドロール方式
映画の最後、出演者などの紹介で、
文字が下から上に流れていく
あのパターンがエンドロール方式です。
披露宴が終盤の雰囲気作りにはとても良いと思います。
ただ、文字が流れていくので見逃す可能性も結構あります。
・グループ方式
先ほどのエンドロール方式とは違い、
グループごとに名前やコメントが表示されるパターンです。
エンドロール方式の方がエンディング感が出ますが、
こちらでも終盤の雰囲気は十分に出せます。
さらに、グループごとに画面に表示されるので、
ゲストは自分の名前は見つけやすいという利点もあります。
お好みで選んで下さいね♪
心を込めたメッセージはゲストの心に響きます。
また、自作しても業者に頼んでも3万円以下で出来ることがほとんどです。
この値段なら、エンドロール作るのは価値がありそうですね。
3 エンドロールムービー♪3つの構成
・冒頭あいさつ
・ゲストの名前やメッセージ
・最後の締めあいさつ
たったのこれだけ、簡単ですね♪
ゲストへメッセージは
ひとりひとりやグループごとにまとめたり
といったパターンがあります。
4 エンドロールムービー♪名前の順番3ルール
・ルール1
新郎ゲスト⇒新婦ゲスト
・ルール2
会社関係⇒友人⇒親族⇒家族
・ルール3
会社関係者の順番は役職順
友人の順番は小学時代、中学時代と年代別にしてからあいうえお順
親族の順番は祖父祖母⇒おじ・おば⇒いとこ⇒いとこの子供
家族の順番は兄弟、最後は父母
名前の順番の大取りは
両親の名前です。
最後のゲストへの感謝のメッセージで
楽しかった披露宴をしめくくりましょう♪
ゲストの心に残りますよ。
いかがでしたか?
最後に、
「名前の順番、大取りは、、、」
「両親ですよ!!」
つづいて、
エンドロールムービーのコメントを考える場合は以下の記事を参考にしてくださいね。
私たちらしい結婚式ムービー制作の第一歩です。
ヒントになれば幸いです!
また、オープニングムービーとプロフィールムービーのコメントについては次の記事も参考にしてください。